| マジック・ダーツ MAGIC・DARTS 攻略と解説 |
セタ 91年4月26日発売 定価7700円(別) ダーツ カセット色・緑 |
注意事項・・・説明書がないので、説明中の名称は主宰が勝手に呼んでいるものです。ご了承ください。
何か他にも情報や指摘があれば、メールか掲示板でください。
| 基礎知識・ゲームの始め方 |
| ◆◆◆ゲームの説明◆◆◆ ダーツ・・・・というモノは見たことあっても、ルールなんてよく知らない。 祭の夜店の、得点によって景品のもらえるダーツとはもちろん全く違う。 そんなマイナーな遊びを、割と真面目に再現してしまったのがこのゲーム。 いや訂正、ルールは真面目に、キャラクタはちょっと奇抜にしたのがこのゲーム。 なお、ダーツのルールについてはこのサイト(JSFD [Japan Sports Federation of Darts])を参照するといいと思います。 また、上記サイトでルールなどを参考にさせていただきました。公式ながら、とても良心的なサイトです。 この「マジック・ダーツ」、ゲームの始め方とルールの把握が、最大の攻略ポイントですので、 特殊なテクニックが載っているわけではありません。あしからず・・・。 というか、このゲームは「完璧」になってしまっては面白くありません。 対コンピュータでも対人間でも、負けることも勝つこともあるからこそ、面白いゲームなのです。 このゲームのキャラのおかしさやマイナーさから、「クソゲー」というレッテルをつける方も多いようです。 しかし、きちんと遊べば、それなりに楽しめるゲームだと主宰は思います。キャラやダーツの動きもなかなかのものです。 |
| ◆◆◆操作◆◆◆ *十字・・・ダーツの位置を移動。項目を選ぶカーソルの移動。 *A・・・決定。タイトル画面以外では全てAで決定すればいい。 *B・・・ほとんど使わない(一部決定に使えるが)。奇抜な投げ方をする時に使用することがある。 *スタートボタン・・・タイトル画面でゲームスタートに使う。ゲーム中にポーズはできない。 *セレクトボタン・・・特に使わない。 |
| ◆◆◆基本的なルールと用語◆◆◆ どのゲームにしても、1人あたり1ラウンドで3回ダーツを投げることができる(キャンセル不可)。3回投げることを1スローと呼ぶ。 1スロー後、次の人と交代する。全員そのラウンドを終えたら、始めの人が次のラウンドを行う。 投げ方は、まずダーツの左右の位置を左右キーで決め、曲がり具合をゲージを止めて決定する。 次に、投射角度をゲージを止めて決定する。最後に、投げる強さをゲージを止めて決定すると、投げることができる。 ゲージは同じ速度で自動的に左右・または上下に動いていて、決定までずっと反復する。 あとは、各ゲームによって、得点の計算や命中させる場所などのルールが異なる。 ゲーム中、Tはトリプル(トリプルリング)、Dはダブル(ダブルリング)、Bはブルの意味である。 トリプルは内側の細い輪の部分で、ここは各得点の3倍、ダブルは外側の輪で2倍という計算になる。 ブルは、一番真ん中(ダブルブル)が50点、その外側(シングルブル)が25点。ダブルリングのさらに外側は0点。 つまり一番高得点なのは20のトリプルで60点、次が19のトリプルで57点・・・となる。 普通、ダーツは三本勝負(3レッグ)で行うが、この要素はこのゲーム中にはない。やりたきゃ3回やればいい。 また、先攻後攻は選択順のままなので、上級者ほど後攻になるようにしよう。 |
| ◆◆◆ゲームの選択◆◆◆ タイトル画面でスタートボタンを押すと、「SELECT YOUR GAME!」という表記が出て、ゲーム選択画面になる。 それぞれのゲームを指す言葉の意味は次の通り。上下でゲーム選択、左右でBGMの有無選択(効果音は消えない)。 各ゲームの攻略ポイントは次のページで紹介する。 *301(スリー・オー・ワン)・・・持ち点301点を減らして(つまり、命中したポイントを持ち点から引いて)いき、 最終的にピッタリ0点にするゲーム。早く0点にした人の勝ち。 *501(ファイブ・オー・ワン)・・・持ち点501点を減らしていき、最終的にピッタリ0点にするゲーム。早く0点にした人の勝ち。 *701(セブン・オー・ワン)・・・持ち点701点を減らしていき、最終的にピッタリ0点にするゲーム。早く0点にした人の勝ち。 *COUNT UP・・・8ラウンド行い、命中した得点を合計し、もっとも高得点の人が勝ち。 *ROUND THE CLOCK・・・1から10まで順番に命中させるゲーム。早く10まで命中した人の勝ち。 *HALF IT・・・1ラウンドごとに、指定されている場所に命中させれば得点が加算されていく。 始めの持ち点は40点。指定される順番は、15、16、ダブル、17、18、トリプル、19、20、ブル。 指定された場所に3投して1回も命中しないと、得点は半減される。 半分にする時、持ち点が奇数の場合は、1を足して偶数にしてから半分にする。また、最低持ち点は1点。 |
| ◆◆◆ルールの選択◆◆◆ 「OPEN OR DOUBLE?」という問いは、ゲームのルールを決める為のものだ。301、501、701にのみ適用される。 *OPEN IN-OPEN OUT・・・特に以下のようなルールを定めず、どこに命中させてもいい。 *OPEN IN-DOUBLE OUT・・・0点にする際、必ずダブル(リングかブル)に命中させなくてはならない。 *DOUBLE IN-DOUBLE OUT・・・最初に得点する際と0点にする際、必ずダブル(リングかブル)に命中させなくてはならない。 これは単に命中させにくくするだけでなく、最後に残り得点を偶数に調整しなくてはならないということでもある。 初心者が普通にプレイする時にはOPEN IN-OPEN OUTでいいだろう。 得点がマイナスになる(バーストという)と、そのラウンドの点は無効になり、次のラウンドでやり直すことになる。 また、0点にするのは1投目でも2投目でも3投目でもよい。 |
| ◆◆◆人数の選択◆◆◆ 「HOW MANY PLAYERS?」つまりプレイヤー数の決定だ。ここで言うプレイヤー数とは、人間の操作するプレイヤー数のこと。 *1PLAYER・・・人間は1人。コンピュータプレイヤーは後で3人まで追加できる。 *2PLAYERS・・・人間は2人。コンピュータプレイヤーは後で2人まで追加できる。 *3PLAYERS・・・人間は3人。コンピュータプレイヤーは後で1人追加できる。 *4PLAYERS・・・人間は4人。コンピュータプレイヤーは追加できない。 なお、2人目と4人目は強制的に2コン使用となるため、 ニューファミコンでの複数人数プレイ時には、あらかじめ2コンを差し込んでおこう。 *WATCH MODEにすると、コンピュータ4人での対戦を見ることができる。 始めて選択するルールの時には、どういう戦略を立てているかなど、多少参考になるだろう。 |
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どうでもいいコラム 「マジックダーツとわたくし」
うちにも、安いモノだが木製のダーツの的と、矢(3本あったが1本紛失)がある。
しかし、ルールなんて知りもしなかった。このゲームを説明書なしで買って、
それから少し研究して、やっとこさルールを掴んだのだ。
このゲーム、とても惜しいところを突いているゲームだと思う。
キャラの動きやダーツの飛び方もなかなか良くできているし、
全く同じ所でゲージを止めることがほぼ不可能なので、常に不確定要素があって簡単にならず長持ちする。
もう少し丁寧な作りで、ファミコン独自ルールのゲームも取り入れてくれれば、
かなり飽きのこないゲームに仕上がっていたと思う。
また、ゲーム中、全文英語なのが惜しい。元洋ゲーなのかも知れないが、カタカナ表記にしてほしかった。
ゲームのルールについても、ゲーム中に簡単な説明をつけるとか、
ルールを覚えながら一人プレイするモードがあればよかった。
さらに、日本人向けに、それこそ夜店のダーツのような、複数の的のとにかく真ん中を狙い、
それによって使えるキャラが増えるような要素があると、練習にもなって良かった。
ま、これから本格的にダーツのソフトが出るなんてことはないだろうから、どーでもいいんですけどね。
あ、プレステの1500シリーズにあったっけか。あれこそ、誰が買うのやら・・・。
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