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| レトロピンボールゲーム レビュー |
◆あまり注目されないジャンルなので、購入の参考にでもしてください。
なお、本物のピンボールについてはよく知りませんので、質問やツッコミはご遠慮ください。
操作欄「フ」はフリッパーの略です。「スタ」はスタートボタン、「セレ」はセレクトボタン。
| タイトル | 操作 | 紹介・寸評 |
| ピンボール 任天堂 84年 FC(ディスク有) |
十字:左フ A・B:右フ スタ:ポーズ A:打出 |
FC初のピンボール。台は一つだけで、上下2画面。 これにボーナス面1画面がある(ブロック崩しのような面だが)。 ボールのスピードもスタート時に選べる。 BGMはなく、効果音も地味だが、 ボールの動きは決して悪くない(HAL研究所の制作らしい)。 台揺らしはなく、台は平面的。ボールはやや硬質さを欠くか。 上下固定画面が切り替わる方式のためスクロールしない。 |
| 淋しいというのを抜きにすれば、基本が抑えられていて 好感が持てる。後発のピンボールクエスト等よりもボールの 動きが良く、画面が固定なのでボールを追いやすい。 ちょっと変わったボーナス面はこのゲームの特徴。 ピンボールにブロック崩しの要素を加え、パズル的でもある。 マルチボール等の要素はなく、そのかわり処理落ちもない。 黒い下地に耐えられる人なら、安価だし買ってもいいかも。 |
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| スーパーピンボール ココナッツジャパン 88年 FC |
十字:左フ・ゲーム選択 A:右フ・打出 スタ:ゲームスタート セレ:ゲーム選択 |
マージャン牌を揃えるというホーナス要素を持つ。 上下に画面固定形式で、ボールは大きめ。 一応4人まで交代でプレイできる。 数種類のボーナス面がある。 |
| ボールを自由に動かす技 (大技林より) プレイヤー1と英語で出ている 時、セレクトを押し続ける。 離してから普通にボールを 打つとボールがピンクに。 そこで再びセレクト。 2コンの十字ボタンで、 ボールを動かせる。 ただし、ボーナス面への扉は 2コンAを上画面で押して開く。 ボーナス面内はボールが通常 に戻るので、1コンも準備する。 |
常にボールがぶるぶると暴れていて、大味な動き。 また、効果音がやたらと派手だが音楽は単調。 なにより、マージャンがモチーフかと思えば、 車が描かれたアメリカンな台だったりと、ちぐはぐな印象。 ただし、ゲームとして成立しないような酷さはなく、 ちゃんと打ち返せるし、スロット等の仕掛けもあるにはある。 たまにフリッパーにボールが引っかかるのと、 ゲーム中にポーズ機能がきかないのは好ましくない。 いくつかあるボーナス面は、行くのもクリアも難しい・・・・。 3-INと書かれた場所に3回ボールを打ち込み、 上画面の扉を開くと行けるのだが。 |
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| ローラーボール HAL研究所 88年 FC |
十字:左フ A・B:右フ A:打出・決定 スタ:ポーズ・得点表 |
普通台の「スカイスプラクター」と、対戦(マッチプレイ)がある。 スカイスクラプターは上下4画面切り替え制で、マルチボールあり。 マッチプレイは独特で、画面の左右が陣地になっており、 各中央下にフリッパーがある(ボールは行き来する)。 自分が跳ね返した玉で相手がロストした時のペナルティを変えつつ 自分はロストしないようにし、先に持ち点がなくなったほうの負け。 なぜか両者の名前が「ぞうさん」と「きりんさん」なのが不思議。 引っ越し屋? ボーナス面はなく、台揺らしもできない。 |
| 出来そのものは非常に良く、台揺らしはなくとも楽しめる。 スカイスクラプターは雰囲気が統一されていて、スクロール方式や 台とボールのスケールも丁度良い。処理落ちも少ない。 一方対戦は、打ち返すのに忙しく、ペナルティ云々という余裕がない。 通常台の持っていた雰囲気とガラリと変わり、 ぞうさんときりんさんであるのはほほえましい。 |
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| ファミリーピンボール ナムコ 89年 FC |
十字:左フ A:右フ・決定 B:揺らし 下:打出 スタ:ポーズ 十字でゲーム選択 |
4タイプのゲームができる。 通常台は一つだけで、上下2画面構成。 ボールがある程度上下に寄るとスクロールする形式。 通常台にボーナス面が1面。ほかに、9ボールというゲームと、 バトルフリッパー、スポーツピンボールという2つの対戦台 (下半分は下へ落ち、上半分は上へ落ちる)がある。 |
| ボールがそんなに端っこにこなくてもスクロールするので、 ボールは追いやすい。ボールのキープもしやすい。 が、通常台(パックマン)そのものの構成はつまらない。 特別な仕掛けや演出がないとうのが弱点。 対戦できるゲームがあるのはこのソフトの大きな特徴。 人間同士対戦するには、それなりに慣れている人でないと ゲームが成立しない。「ファミリー」ではつらいだろう。 台ゆらしはあるが、あまり使えない印象。ボールは小さく 硬質な感じで中速。このへんは悪くないのだが・・・。 |
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| ピンボールクエスト ジャレコ 89年 FC |
十字:左フ 上下:フ移動 A:右フ・決定 B:揺らし A:打出 スタ:ポーズ セレ:アイテム欄表示 |
通常台3つと、RPGモードがある。 通常の台は、ボウリンクやゴルフ、サーカスをモチーフにしたもの。 だいたい上下2画面分の(固定ではない)スクロール方式。 RPGモードでは、フリッパーを画面ごとに移動しつつボールを打ち、 敵を倒して攻撃力を上げていく。また、面の合間にショップがあり、 稼いだ得点により買い物(フリッパーやストッパ)できる。 これらはプレイ中にいつでも使用可能。台揺らしあり。 ショップには「かう」「でる」の他、なぜか「ぬすむ」があり、 RPGの何かを勘違いしたつくりにも思える。ボールは大きめ。 |
| 全体にスクロールしだすのが遅く、フリッパーの位置を 感覚的に掴まないとつらい。また、ボールの大きさに対して フリッパーが小さく、打ち返しづらい。 RPGモードでは、ロストすると下のフロアに落とされるが、 連続でどうしようもなく下へ下へ落ちると萎える。 アイテムの意味もあるのかないのかよくわからなく、 使用するとなくなってしまい次のフロアへ持ち越せない。 フリッパーを自分で上下画面へ移動するシステムも よく意味がわからない。なぜ上下とも据え付けではいけないのか? とにかく不満が多い。スクロールの問題が特に大きい。 |
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| エイリアンクラッシュ ナグザット 88年 PCE(Huカード) |
十字:左フ A:右フ・打出・決定 B:揺らし ラン:ポーズ |
上下2画面の切り替え型で、エイリアンをモチーフに使用。 ボールスピードとBGMは2種類から選べる。 台揺らしありで揺らしの効果は大きい。 ボーナスステージが豊富で、各面で趣向が異なる。 ボールは大きめでフリッパーも大きいが、固定画面のため プレイはしやすいと思われる。 |
| 長時間プレイしやすいつくり。ロストしにくい。 死にそうでも揺らせばなんとかなる。 ボール速度が選べて、硬質さはないが理不尽さもない動きはグッド。 ボールキープもしやすい。 ボーナスステージが4種くらいあり、結構燃える。 台デザインも、上下均等に仕掛けがあって飽きにくい。 問題はPCエンジンという機種で、価格もやや高いことか。 エイリアンといっても、そんなに気持ち悪い描写はない。 おすすめ。 |
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| ソニックスピンボール セガ 93年 MD(カートリッジ) |
アクションはソニックと同様 (他の操作は現在確認取れず) |
回転している状態のソニックをボールに見立てて、 ある時はフリッパーで弾き、ある時はソニックを操作する。 エメラルドを集めて、ボスを倒せばステージクリアとなる。 スクロールは基本的にソニックを中心にして行われる。 |
| ソニックがボールの時と普通の時とがあり、やや面倒。 ゲームそのものは楽しげでスピード感もある。 が、エメラルドを取ってしまったあたりをグルグルするのは ちょっとイライラする(長くやっても得点があんまり入らない)。 ステージの画面同士のつながりを掴むまで、 やや面白みが感じられないかもしれない。 それでも、ソニックで培われた技術は素晴らしく、 やり始めれば続けてやってしまうかも・・・。 水に入っただけでアウトなのはやや疑問。毒なのか? ソニックが苦手な人はダメかもしれない。 |
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| ナグザットスーパーピンボール 邪鬼破壊 ナグザット 92年 SFC |
十字:左フ A:右フ・打出 B:揺らし スタ:ポーズ |
「じゃきくらっしゅ」と読む。エイリアンクラッシュでは エイリアンがモチーフだったが、今度は鬼になった。 けっこう和風。上下3画面切り替え構成。 ボーナス面がたくさんあるのもエイリアンと一緒。 ステージなどの概念はなく、ひたすらだらだら続くのも ピンボールらしいところ。ボール速度は2段階から選択できる。 台揺らしあり。ボールキープはしやすい。上下のみのスクロール。 |
| エイリアンクラッシュよりも柔らかい感じ。 ボールに硬質さが感じられないです。 あと、バランスもエイリアンよりは悪い。ボーナスステージに 入りにくくなっているかんじ。気のせいかなあ・・・。 ボールはでかいほうだと思うが、操作しづらいこともない。 結局全体の作りはナグザットが一番うまいんだよね・・・。 でもエイリアンのほうがデキはいい。 ピンボール初心者向けといえばそうかもしれない。 エイリアンより、もったりした動きだから。 スーファミしか持ってなくて、コレ売っていれば買っても良いかも。 |
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| スーパーピンボール ビハインド・ザ・マスク メルダック 94年 SFC |
十字:左フ A・B右フ L・R:揺らし スタ:ポーズ 打出は自動 Bでルーレット停止 |
まぎらわしいが、これはメルダックのスーパーピンボールシリーズ。 全てを一画面内で収め、スピード感のあるデザイン。 ボーナスステージや画面切り替えは一切なく、 オレンジ色のデジタル画面っぽい演出以外は、 テレビゲームらしさを排除しているのも特徴。 台は奥行きがある斜め見下ろし型 (ギャラクティックピンボールと一緒)。 台揺らしがあるが揺らし過ぎるとフリッパーが動かせなくなったり、 すぐにロストしてしまうと救済されるなど、 本物のピンボールに近い(?)システムになっている。 台は3種類のデザインがある。 ひとつずつの台で目標得点をクリアしていくコンクエストモードと、 普通に遊ぶモードがある。操作やボール速度は変更不可。 |
| 音楽やデザインは、すごくかっこいいと思う。 一画面内で全てを納めて、演出は別な表示で見せるところも 独特でよろしい。本物っぽいよね。 けどね、けどね。問題はマルチボールになった時で、 一番の見せ場なのに、ものすっごく処理落ちすんのね。 多分このゲーム、玉そのものに拡大縮小かけて上下での 距離感を表してるんだと思う(台も奥ほど小さくなっているので)。 それがかえってスピードを殺してしまったんだな、多分。 ボールスピードは早くて、カチンカチンと硬い感じで好き。 けど、スーファミではここまでが限界で、これ買うならサターンの ラストグラディエイターズ(ほぼ同じか上回るシステム・内容)を 買ったほうがいい。 あと、コンフィングモードがついてるとよかった。 音楽とか効果音が聴きたいしね。 |
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| ピンボール・ピンボール ココナッツジャパン 94年 SFC |
操作1/十字:左フ A・B・X・Y:右フ L・R:揺らし 操作2/L:左フ R:右フ 上:揺らし 共通/スタ:ポーズ・決定 B:打出 セレ:選択画面へ行く・決定 A:決定 X:台選択画面で効果音切替 Y:台選択画面で音楽切替 B:台選択画面で操作切替 |
上下約2画面、横約1.5画面のスクロール制。 台は4種類あり、宇宙や西部、音楽、ナイトメアが題材になっている。 音楽や効果音の有無は選べるがボール速度は変更不可。 フリッパーとボールはどっちも大きい。 台揺らしあり、マルチボールなし。操作は2タイプ。 |
| タイトルがやる気ないね。 まあ、デキを良くしたピンボールクエストってところか。 全方向スクロール制なので、フリッパーの位置など慣れるまでは すぐロストする。これは慣れるしかないとしか言えない。 ボールキープしやすいので、基本的にはキープしては打つ、 という遊び方が長くプレイするコツかも。 台はやや立体感に欠けるが、音とかはいいと思う。 ボールはでかい割に速い(スケールが大きすぎ?)。とにかく、 慣れるまでやんないとすぐロストするので、当初はとても つまんないかもしれない。演出がしょぼめので・・・。 画面が上下左右にスクロールするので、 すごく目が疲れる。揺らしも間に合わない。 正直、やりたくなくなる・・・。 これもあんまり売ってるの見たことない。 |
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| スーパーピンボール ザ・アメイジング ・オデッセイ メルダック 95年 SFC |
操作1 十字:左フ A右フ L・R:横揺らし B・X:縦揺らし・打ち出し スタ:ポーズ・ゲームスタート 操作2 L:左フ R:右フ 十字・A:横揺らし あとは1と同じ |
ビハインド・ザ・マスクの続編。今回も3つの台がある。 デザインは前作より明るく、色使いが派手。 立体ランプなども再現し、よりリアルになっている。 マルチボール時の処理速度も若干向上。 台は「スペースシスター」「ザ・スパイガイズ」「ショータイム」の三種。 仕掛けはほぼ同じ。 スペースシスターのみ、上下にフリッパーがある。 |
| 明るくなったが、見にくくもなった。 チカチカした印象。もちろん、出来はいいのだけど。 システムは前作とほぼ同じで、バランスは少し易しく感じる。 前作の落ち着いた感じが好きだった人には、ちょっと 演出やデザインがうるさいかも知れない。 |
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